料金システム
マカオサウナは、出身国によって値段が分かれ、さらに嬢質によって値段が上がるシステム。
たとえば、昨日のアンジェラだと、台湾出身なので通常は比較的安めなのだが、モデル出身ということで値段がグンと跳ね上がるという感じ。
その値上げ幅は500から1000てとこなのかな。
料金は全て後払い。
まずは目的のサウナに行くところからスタート。
ほとんどがホテル内に入っているので迷うことはまずない。
受付で日本人ですと伝えると、日本語が話せるスタッフが出てきて料金説明がある。
クーポンがあるかどうか必ず聞かれるので、持っていたら出しましょう。香港から来る場合、フェリー代込みのクーポンを売っている。
自分の場合は空港から直接マカオに来たのでクーポンなし。
その後、ロッカーの前でスッポンポンになれと言われます。
言葉もそのまま、プリーズ、スッポンポン!て感じ笑
スタッフの前で着替えることに…
男性従業員だったので、お前の前でか、マジか…と内心。
タオルを腰に巻いてくれるのでシャワーへ誘導される。その後、館内着に着替えさせられる。
その時に、体を拭いてくれる嬢がいるのだが、チップを要求してくる。丁寧に断ろう。
その後、ラウンジに通されるので、リラックスタイム。
飯食ったり、仮眠したり、タバコ吸ったり…
まもなくショーアップが始まる。
ショーアップは、店ごとによって特色が出る。
18サウナでは、まず、ダンスミュージックがかかり二階のお立ち台に5人くらいの女の子が出てきてダンスを踊る。それを客は、下から見上げるようにしてみることになる。
スタッフの拍手とともに徐々に全裸になっていく。
ここまではゴーゴーバーに似ている。
ダンスタイムが終わると、本格的なショーアップ。
大浴場に何十人もの女の子が次々と登場。
マジでレベル高すぎて選べないレベル。
中には、お前マジか!という子もいるが。
この辺はどの国でも一緒。
女の子は胸に番号の書いた札をつけているので、その番号をスタッフに伝えると、女の子はいったん準備のため控え室に帰る。
男性は、ヤリ部屋で待つように案内される。
その後、女の子が到着しプレースタート。
終わると、女の子と受付前でお別れ。
その後は、二回戦に備えても良し、飯食うも良し。
指名すると、24時間滞在可能になる。
つまり宿泊可能となる。
18サウナでは、カプセルホテルのような仮眠室があり、自分は朝まで利用させてもらった。
もちろん朝飯もタダ。
朝粥が胃に優しい。
サウナは24時間営業しているが、午前中は施設の清掃やメンテナンスをしている。
よって遊べるのは午後から。
多分朝5時くらいには女の子たちも仕事を終えて帰宅してしまう。
自分は結局昼の12時までいた笑
帰る際に精算。
ロッカーキーをスタッフに渡して、その番号で精算。
ちなみに、このロッカーキーは、ダブルロックシステムになっていて、一回自分で解除した後、スタッフが持つキーで解除するシステムなので、ロッカーキーを失くしても安心。
逆に初回時は自分のキーだけでは開かないので少し戸惑うかも。
実際に自分は戸惑った…
でも、困っているとスタッフが声かけてくれるので大丈夫。
精算が終わると、次回使えるクーポンをもらえる。
期限が切れても再発行可能らしい。
素晴らしいシステム!
マカオサウナ中毒になりそう…
難点は…
料金がお高め…
やっぱり、ドイツとかフィリピン行ってしまうとね…
それでも、行く価値があると思わせる場所が、マカオサウナの魅力。